WEKO3
アイテム
G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学
https://doi.org/10.34577/00004222
https://doi.org/10.34577/00004222b4563cc3-1dce-4821-b7fc-88160e2656e8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学 (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Gottlob Frege’s Philosophy of Logic, Mathematics and Language | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00004222 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権URI | open access | |||||
著者 |
野本, 和幸
× 野本, 和幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | フレーゲは、第一に、「数とは何か」という問いに対し、自ら考案した記号 言語により、史上初の高階述語論理の公理体系化を達成し、その論理的基礎か ら、数論全体を論理的に導出しようと試みた。第二に、その体系構成の「予備 学」として、日常のドイツ語をいわば「メタ言語」に用い、当の記号言語自身 の統語論についてのメタ的説明や、自らの論理的カテゴリー区分(対象と型つ きの概念・関係)、意味論的区別(意味と意義等)を解明し、第三に、全欧規 模で数学者・論理学者・哲学者と充実した誌上および書簡論争を行った。 以上の論理学・数学基礎論上の仕事に加え、フレーゲは意味と意義の区別を はじめ、現代の意味論・言語哲学の原型を与えた。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 人文科学研究 : キリスト教と文化 号 48, p. 55-101, 発行日 2016-12-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国際基督教大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00733938 |