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  1. 大学紀要
  2. キリスト教と文化研究所
  3. 人文科学研究
  4. 第48号(2016.12)

G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学

https://doi.org/10.34577/00004222
https://doi.org/10.34577/00004222
b4563cc3-1dce-4821-b7fc-88160e2656e8
名前 / ファイル ライセンス アクション
05野本.pdf G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学 (1.3 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-05-08
タイトル
タイトル G. フレーゲの論理・数学・言語の哲学
言語 ja
タイトル
タイトル Gottlob Frege’s Philosophy of Logic, Mathematics and Language
言語 en
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00004222
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権URI open access
著者 野本, 和幸

× 野本, 和幸

WEKO 5707

ja 野本, 和幸

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 フレーゲは、第一に、「数とは何か」という問いに対し、自ら考案した記号
言語により、史上初の高階述語論理の公理体系化を達成し、その論理的基礎か
ら、数論全体を論理的に導出しようと試みた。第二に、その体系構成の「予備
学」として、日常のドイツ語をいわば「メタ言語」に用い、当の記号言語自身
の統語論についてのメタ的説明や、自らの論理的カテゴリー区分(対象と型つ
きの概念・関係)、意味論的区別(意味と意義等)を解明し、第三に、全欧規
模で数学者・論理学者・哲学者と充実した誌上および書簡論争を行った。
 以上の論理学・数学基礎論上の仕事に加え、フレーゲは意味と意義の区別を
はじめ、現代の意味論・言語哲学の原型を与えた。
言語 ja
書誌情報 ja : 人文科学研究 : キリスト教と文化

号 48, p. 55-101, 発行日 2016-12-15
出版者
出版者 国際基督教大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00733938
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Ver.1 2023-05-15 10:43:35.125148
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