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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 12号(2002)

「聞き手の行動」をどう教えるか ―サマーコース中級クラスでの指導例―

https://doi.org/10.34577/00002189
https://doi.org/10.34577/00002189
b09316d0-b9eb-4121-99a8-c0bd9c5f5725
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000193738.pdf 「聞き手の行動」をどう教えるか (924.6 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2003-03-31
タイトル
タイトル 「聞き手の行動」をどう教えるか ―サマーコース中級クラスでの指導例―
タイトル
タイトル Teaching Japanese Listening Behaivior
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002189
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 宮崎, 幸江

× 宮崎, 幸江

WEKO 3653

宮崎, 幸江

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本語の対面会話における聞き手の相づち及び身振りの相づち(杉戸1989)としてのうなずき(以下「聞き手の行動」)は他の言語に比べて頻度が高く日本の文化や価値観を反映したものであると言われている。母語話者との接触場面が限られる言語環境(JFL)の学習者にとって,日本語らしい「聞き手の行動」の習得が困難であることは誰でも想像できる。しかし,日本へ短期留学することでJFL環境の学習者でも「聞き手の行動」を習得できたことを示唆する実験結果(宮崎2002)から,ICUのサマーコースのように海外からの参加者が多いプログラムで「聞き手の行動」を授業で取り上げることは意義があると考える。本報告は2002年サマーコースの中級(C4)クラスで「聞き手の行動」を学習項目とした2コマ(100分)の授業例である。授業はトップダウン方式ではなく,まず学生自身が他人の「聞き手の行動」を観察し(マルチメディアルーム使用),気付いたことを話し合い,続いて教師による説明,練習と進めた。さらに翌日の日本人ボランティアとのロールプレイを通して,「聞き手の行動」を繰り返し練習する機会を与え,会話の試験で「聞き方」を最終的に評価するという手順で指導した。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 12, p. 45-62, 発行日 2003-03-31
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