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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. ICU 日本語教育研究
  4. 2号(2005)

汎用性のある作文評価基準の提案を目指した評価項目の検討 ―日本語教師を対象とした実態調査を通して―

https://doi.org/10.34577/00000263
https://doi.org/10.34577/00000263
cab00456-6b4b-48c6-b077-8305677db196
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005385605.pdf 汎用性のある作文評価基準の提案を目指した評価項目の検討 (742.6 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2005-01-01
タイトル
タイトル 汎用性のある作文評価基準の提案を目指した評価項目の検討 ―日本語教師を対象とした実態調査を通して―
タイトル
タイトル A study of evaluation items for a proposal of evaluation criteria of many applications for writing ―a fact-finding inquiry on teachers―
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00000263
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 川上, 麻理

× 川上, 麻理

WEKO 271

川上, 麻理

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究では、様々な学習レベルや目的に応用できるような基本となる作文の評価基準の提案を目指すという理由で、日本語教師を対象とした実態調査を行い、その結果に基づいて評価項目の検討を行った。調査の結果、「作文の評価をする際、日本語教師が実際に何を重視しているか」という課題については、「全体として言いたいことが分かるか」と「意味を取ることができないものや他の違う意味に取れてしまう誤り」が各学習レベルに共通した項目として特に重視度が高かった。両者は、項目としては異なるものの、分かりやすさを測るという点で共通していると言える。また、重視する理由についての質問に対して、評価者全員が「伝えたいものを伝えられているか」を重要だと考えるという点で一致しているが、それを判断する根拠としては「内容」と「文法(表現)」の2通りのファクターに分かれる傾向があることが明らかになった。この結果に基づいて、言語能力を総合的な何か一つのもので表せるとし、「全体として言いたいことがよく分かるか」を「内容」「文法」等の小項目を含む総合的な項目として位置づけるという考察を行った。
書誌情報 ICU 日本語教育研究
en : ICU Studies in Japanese Language Education

号 2, p. 23-33, 発行日 2006-03-31
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