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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 13号(2003)

視覚障害者のための日本語教育 ―サマーコースにおける授業報告と今後の課題―

https://doi.org/10.34577/00002167
https://doi.org/10.34577/00002167
8f40328d-2eb8-4a7a-9827-ac99b211b768
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005389915.pdf 視覚障害者のための日本語教育 (632.6 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2003-01-01
タイトル
タイトル 視覚障害者のための日本語教育 ―サマーコースにおける授業報告と今後の課題―
タイトル
タイトル Japanese Language Education for Visually Handicapped Persons ―Report of class work during Summer Courses and issues to be solved in the future―
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002167
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 金山, 泰子

× 金山, 泰子

WEKO 3632

金山, 泰子

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 ICUの2003年夏期日本語教育において、ICU日本語教育課程で初めてとなる視覚障害者学生を受け入れた。本稿はその概要を報告すると共に、今後視覚障害者学生を受け入れる環境を整えるための課題を提言するものである。視覚障害者学生を受け入れるにあたり、以下の3点が重要と思われる。第一に、教師が視覚障害者学生のバックグラウンドを正確に把握することである。教師は学習者の学習歴とレベル、視覚障害のレベル、学生の使用機器などをできるだけ正確に把握した上で、授業形態(クラス参加型、個別学習型、自習型)と教材の形態(音声化、点字化、電子化)を決定することが必要である。第二に、教師と学内外のスタッフ、ボランティア団体とのネットワークを確立することである。点字学習やコンピュータ学習を促がすために、教師が学内外のスタッフやボランティアサークルと密に連携することが重要だと思われる。第三にクラス運営に関わる人員を増やすことである。視覚障害者学生を受け入れる場合、教材作成や個別授業の設定などにより、多大な時間と労力を要する。よりよいクラス運営を目指すために、教材作成の人材や、教師数を通常より多く配置することが必要だと思われる。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 13, p. 109-119, 発行日 2004-03-31
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