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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 5号(1995)

中級前期におけるコンピュータを利用した漢字教育 ―実践報告―

https://doi.org/10.34577/00002015
https://doi.org/10.34577/00002015
17710554-36a4-49cd-ab37-7b1adbbef059
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000193816.pdf 中級前期におけるコンピュータを利用した漢字教育 (774.4 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 1996-03-31
タイトル
タイトル 中級前期におけるコンピュータを利用した漢字教育 ―実践報告―
タイトル
タイトル Teaching of Kanji in a Lower Intermediate Level Japanese Language Program : Computer Aided : Instruction (CAI)
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002015
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 鈴木, 庸子

× 鈴木, 庸子

WEKO 3409

鈴木, 庸子

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 1992年から1994年にかけて,日本語教育プログラム初級後半から中級前半のコースで漢字教育を個別化する試みとして,CAIを導入した。導入初期では放課後の自習として,後にはCAIによる授業として行った。学生に対するアンケート調査の結果によると,放課後の自習として行った場合の問題点は,学生の時間不足および教師からの強制力がなければ学生の自発的な学習はあまり望めないことであった。授業の中で行った場合には上記の問題は共に解決できた。教師による授業の観察,アンケート調査の結果,授業前後のテスト結果から,1)漢字CAIの授業は漢字学習を各学生の能力や希望に合わせて個別的に行うことができ,2)個別授業の特長である「学習への集中」「教師との個別的な対話」が実現でき,3)CAIに対する評価は概ね肯定的であり,4)漢字の習得に成果があったと考えられる。今後の課題は1)学習環境の整備,2)教育用ソフトの整備,3)コンピュータの苦手な学生への対処を考えることの3点と考えられる。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 5, p. 75-87, 発行日 1996-03-31
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