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  1. 大学紀要
  2. 教育研究所
  3. 教育研究
  4. 50号 (2008)

心理療法におけるフィードバック機能と自己空間イメージ

https://doi.org/10.34577/00001269
https://doi.org/10.34577/00001269
83699dd5-60bd-4e9e-ad4f-44128895a440
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005609059.pdf 心理療法におけるフィードバック機能と自己空間イメージ (1.3 MB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2008-03-01
タイトル
タイトル 心理療法におけるフィードバック機能と自己空間イメージ
タイトル
タイトル Functions of Feedback and the Image of Self Space in Psychotherapy
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00001269
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 西村, 馨

× 西村, 馨

WEKO 2357

西村, 馨

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿では心理療法で起こる相互作用に包含されたさまざまなフィードバックの働きを検討した.反射技法が果たす機能の中には,背景としての安全感を保証すること,自己の延長物となること,そしてそのプロセスが個人の情動としての身体的反応を活性ィヒすることがある.また,安全感の保証という潜在的過程は自己状態の基盤的層となっている.相互作用の領域あるいはシステムには言語,象徴,身体という3種類があり,多元コード理論を用いてその働きを明確化した.情動の情報処理に関わる階層的なシステムにおけるフィードバックの内的過程は,治療場面での相互作用におけるさまざまなコードによる外的フィードバックと対応して展開する.その安全感の展開を作り出す基盤として個人の自己空間イメージが,流動的に変化しつつ作用しているよ事例を通して,治療場面で生じるそのイメージのさまざまな言葉が情動の活性ィヒと変化のための大きな力を持っていることを示した.最後に,自己空間イメージの視点から治療への示唆を行った.
書誌情報 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究
en : Educational Studies

号 50, p. 139-151, 発行日 2008-03-31
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