WEKO3
アイテム
大学生の「ケータイ・コミュニケーション」にみられる男女差
https://doi.org/10.34577/00001206
https://doi.org/10.34577/000012064b47de67-e84a-4ee7-b241-2b4790ca487d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2006-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大学生の「ケータイ・コミュニケーション」にみられる男女差 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Preliminary Survey of the Gender Difference in Cellular Phone Communication for University Students | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00001206 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
石川, 勝博
× 石川, 勝博 |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究の目的は,ケータイ,コミュニケーションの逆機能的側面(受動的対人関係,束縛,情報不安,逃避,言語表現力の低下,煩わしさ)において男女差が見られるのかを,探索的に実態を明らかにすることである.この研究課題の検証のため,2004年1月と2月に質問紙調査を実施した.対象は,茨城県内の大学生517名であり,回答に不備がある者を除く,501名が分析対象となった.男女比較をするために,データをt検定によって分析した.その結果,ケータイ・コミュニケーションにおいて,女子学生は,男子学生よりも,「束縛」と「逃避」強く感じていることが明らかになった.今後は,こうした男女差をもたらす要因を探っていくことが必要であろう. | |||||
書誌情報 |
国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 en : Educational Studies 号 48, p. 185-194, 発行日 2006-03-31 |