@article{oai:icu.repo.nii.ac.jp:00001220, author = {石川, 勝博}, issue = {48}, journal = {国際基督教大学学報. I-A, 教育研究, Educational Studies}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究の目的は,ケータイ,コミュニケーションの逆機能的側面(受動的対人関係,束縛,情報不安,逃避,言語表現力の低下,煩わしさ)において男女差が見られるのかを,探索的に実態を明らかにすることである.この研究課題の検証のため,2004年1月と2月に質問紙調査を実施した.対象は,茨城県内の大学生517名であり,回答に不備がある者を除く,501名が分析対象となった.男女比較をするために,データをt検定によって分析した.その結果,ケータイ・コミュニケーションにおいて,女子学生は,男子学生よりも,「束縛」と「逃避」強く感じていることが明らかになった.今後は,こうした男女差をもたらす要因を探っていくことが必要であろう.}, pages = {185--194}, title = {大学生の「ケータイ・コミュニケーション」にみられる男女差}, year = {2006} }