WEKO3
アイテム
マレー語と英語のコードスイッチについて 大学生の会話の観察から
https://doi.org/10.34577/00001176
https://doi.org/10.34577/000011763c02f6f0-7485-4536-8680-156628d149bc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2005-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マレー語と英語のコードスイッチについて 大学生の会話の観察から | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Remarks on Malay/English Code-Switching : Observations of University Students' Conversations | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00001176 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
山口, 登志子
× 山口, 登志子 |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | マレーシアの大学生の日常会話を観察すると,顕著な特徴として二言語が混合することだ.マレー語が主になり,英語が副となる.Mixed languageあるいは混種語の研究は長い歴史があり,マレーシアの言語に注目した研究もいくつかある.主な結論はコードスウィッチが社会・文化的そして語用論的要素を持ち寄っていることとされている.つまり,言語使用者は社会の機能や文化の規範を具現しているといえよう.本稿ではテープ録音されたデータを6つのカテゴリーに分けた.これまでコードスウィッチといわれていたいくつかのデータが英語からの借用語に似た特徴を持っていることを呈示する.二つの言語が相補的にそれぞれの意味を分担しているようだ. | |||||
書誌情報 |
国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 en : Educational Studies 号 47, p. 177-186, 発行日 2005-03-31 |