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  1. 大学紀要
  2. 教育研究所
  3. 教育研究
  4. 45号 (2003)

託児所における言語習得

https://doi.org/10.34577/00001106
https://doi.org/10.34577/00001106
70545294-cb92-4ac4-a006-46fb2010e48f
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005608913.pdf 託児所における言語習得 (913.2 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2003-03-01
タイトル
タイトル 託児所における言語習得
タイトル
タイトル Language Acquisition in the Daycare
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00001106
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) クェイ, スザンヌ

× クェイ, スザンヌ

WEKO 2007

クェイ, スザンヌ

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 ドイツ語話者である父親と英語話者である母親との間に生まれたある幼児は,そのどちらの言語でもなく,生後11ヶ月から1歳10ヶ月まで預けられていた託児所で接した日本語をもっとも得意とするようになった.これは託児所でのコミュニケーションが,子供の言語発達に重要な役割をになっていることを示唆している.この幼児は生後1歳10ヶ月の時にドイツに移住し,結果として2つの国での託児所生活を経験することとなった.この論文は,この幼児の言語学習に影響を与えた託児所生活の特徴を,1歳10ヶ月(日本)と3歳頃(ドイツ)の両段階で検討したものである.先行研究にもある通り,託児所という環境では(特にこの幼児が年長組に入ったドイツの託児所では),会話のやり取りをする機会は比較的限られている.言語発達にとって,言葉のやり取りはその量よりも質が大切であることが言われてきているが,この「質」の基準を満たすような託児所の環境こそ,多言語の育成を促す効果的な方法なのである.
書誌情報 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究
en : Educational Studies

号 45, p. 117-126, 発行日 2003-03-31
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