WEKO3
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「日本語特別教育」担当者への覚え書き
https://doi.org/10.34577/00002133
https://doi.org/10.34577/000021330377783d-6b00-4817-968d-172a71d8e6b8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2002-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「日本語特別教育」担当者への覚え書き | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00002133 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
中村, 一郎
× 中村, 一郎 |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 筆者は,1994年度秋学期から2000年度春学期まで,担当教員の1人として日本語特別教育(SPECIAL JAPANESE以下,SJと略す)コースに係わってきた。その間,1996年3月には,『ICU帰国本科生に対する日本語教育プログラム開発に関する研究:スペシャル・ジャパニーズ カリキュラム検討報告』(以下,『カリキュラム検討報告』と略す)が出版され,1997年度秋学期からは,SJ-A,SJ-B,SJ-Cという形で,新カリキユラムが実施された。帰国本科生に対するSJコースは,日本語教育プログラムの一方の柱である。さらに,優れた資質を備えた帰国学生がICUに入学し続けてくれることは,大学全体にとっても重大な戦略的な意味を持っている。 SJコースは今後も,ときに担当者を交替しつつ,発展していく。以下に,1)日本語能力から見た帰国生の類型,2)帰国生とはだれか,3)帰国生が必要としている日本語能力,4)SJ担当教員に求められているもの,5)履修学生への注意,という5点を覚え書きとして記しておく。 | |||||
書誌情報 |
ICU 日本語教育研究センター紀要 en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin 号 11, p. 61-64, 発行日 2002-03-31 |