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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 11号(2001)

教師教育展望 ―状況的学習論の視点から―

https://doi.org/10.34577/00002131
https://doi.org/10.34577/00002131
c7580f3e-7700-482d-90e4-efd27323376d
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000193716.pdf 教師教育展望 (841.1 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2002-03-31
タイトル
タイトル 教師教育展望 ―状況的学習論の視点から―
タイトル
タイトル The Outlook for Teacher Training ―From the Point of View of Situated Learning Theory―
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002131
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 小澤, 伊久美

× 小澤, 伊久美

WEKO 3565

小澤, 伊久美

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 学習心理学の新しい動向として「状況的学習論」あるいは「文化的実践としての学び」という学習観が提唱されている。外国語教授法においても「知識の注入」から「文脈を伴った実践的学習」へという動きが見られ,外国語教育も学習心理学の変遷と並行する形で発展しているように見受けられる。本稿では状況的学習論が言語教授法そのものではなく,「教師教育」の在り方に与える示唆について議論する。日本語教育における教師教育の分野でも,教師の実践的能力を高めようという動きはあり,状況的学習論がもたらしたような知識偏重から実践的な学びへのパラダイム転換は始まっているのだと言える。しかし,具体的にどのように実践的能力を高めるかについてはまだまだいくつかの試みが始まったばかりであり,特に「実践的専門家である教師」の熟練性あるいは専門性はどのようなところにあるかという点を分析・考察する方法論が日本語教育ではまだ確立されていない。本稿では,教師が身に付けるべき専門性についてのより具体的な研究が必要であり,教育学の分野で佐藤らが進めている研究は,日本語教育の分野に応用するためには実験対象の選択法など検討を要する点があるものの,方法論として活用しうるものであることを指摘した。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 11, p. 37-48, 発行日 2002-03-31
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