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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 8号(1998)

会話授業におけるメディアに対する性格づけについて

https://doi.org/10.34577/00002085
https://doi.org/10.34577/00002085
2b493edc-91b9-4756-9ba8-127ffe927af0
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000193877.pdf 会話授業におけるメディアに対する性格づけについて (628.2 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 1999-03-31
タイトル
タイトル 会話授業におけるメディアに対する性格づけについて
タイトル
タイトル Preconceptions toward Educational Media Used in Conversation Classes
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002085
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 加藤, 由香里

× 加藤, 由香里

WEKO 3520

加藤, 由香里

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究では,初級学習者35名を対象として,5つのメディア活動(歌の聞き取り,ビデオに基づくロールプレイ,テキストに基づくロールプレイ,教師の説明,ビデオの視聴)に対する学習者の性格づけを「学習への期待」「難しさの知覚」「利用の好み」の3尺度から明らかにすることを試みた。また,学習者の特性と,メディアに対する性格づけがどのように関連しているかについても考察を行った。その結果,次の4点が明らかになった。1)「学習期待」と「好み」の2尺度は,メディア活動の順位に対応して正相関を示したが,「難しさ」は,他の2尺度と異なる順位であった。2)「難しさの尺度」において「歌の聞き取り」に対する性格づけは,性別,国籍によって有意傾向が見られた。女性よりも男性が,また,アジア系より欧米系学習者が,歌を難しいと知覚していた。3)学習期間は,「難しさの尺度」で「歌の聞き取り」に対する性格づけのみに有意な負の相関関係(p<.01)が認められた。よって,学習期間が長いほど,歌の聞き取りは難しくないと知覚していた。4)「難しさ」と他の2尺度間では,「ビデオに基づくロールプレイ」にのみ,有意な負の相関関係が認められ,「ビデオに基づくロールプレイ」は好まれないほど,また,学習に対する期待が低いほど,難しいと知覚されていた。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 8, p. 47-57, 発行日 1999-03-31
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