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  1. 大学紀要
  2. 日本語教育プログラム
  3. 日本語教育研究センター紀要
  4. 5号(1995)

疑問符の「の」に関する一考察

https://doi.org/10.34577/00002014
https://doi.org/10.34577/00002014
74a562d0-1042-48cf-9386-301bbcfddcf3
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000193815.pdf 疑問符の「の」に関する一考察 (526.2 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 1996-03-31
タイトル
タイトル 疑問符の「の」に関する一考察
タイトル
タイトル No as a noun : Not a question marker
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34577/00002014
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 泉谷, 双蔵

× 泉谷, 双蔵

WEKO 3406

泉谷, 双蔵

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平野, 正子

× 平野, 正子

WEKO 5985

平野, 正子

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は,日本語の「の」がGB理論の下での日本語統語論先行文献(Saito & Hoji 1983, Saito 1985, Lasnik & Saito 1984, 1992等)で,あたかもそれが疑問符(question marker)として使われていることに対する反論である。「の」は名詞であり,疑問符として使われる場合は「のですか」の省略形であり,「か」がない「のです」という形が疑問文として成立するためには上昇音調で発音されなければならない。下降音調で発音されると当該の文は疑問文ではなく肯定文として解釈される。また,「の」は補文中に現れる真の疑問符「か」と共存する事実から,「の」は決して補文の疑問符として現れ得ないとである。さらに,本稿は,名詞としての「の」を含む補文からの疑問詞「なぜ」の取り出しがGB理論(ECP)の枠組みでは説明できない場合があることを例証する。
書誌情報 ICU 日本語教育研究センター紀要
en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin

号 5, p. 63-74, 発行日 1996-03-31
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