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教授システム開発におけるニーズ評価について
https://doi.org/10.34577/00001994
https://doi.org/10.34577/000019941cc194d1-88f6-4ddc-9f21-5f9a6f5b463d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 1995-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 教授システム開発におけるニーズ評価について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Needs assessment for the development of instructiond System | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00001994 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
池田, 伸子
× 池田, 伸子 |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 情報社会の進展に伴なって,教育に用いられるメディアが多様化している現在,『教授システムの設計者としての教師』の役割が非常に重要になってきている。ニーズ評価は,目標を決定し,その目標と現状との間の不一致を明らかにし,実際に取り上げて教授システムの修正などを行なわなければならないニーズが何なのかを決定するためのものであり,効果的な教授システムを設計,開発するための第一歩である。そして,それを正しく行なうことによって,より高いニーズを満たす教授システムの開発が可能になる。ニーズ評価のモデルには様々なものがあるが,本稿ではその中からKaufmanの演えきモデルを取り上げ,そのモデルを教授システムの開発の際に大変有用だとされているKleinの設定した4段階にあてはめて説明した。さらに,取り上げた手順に基づいて,ビジネスマンのための日本語教授システム開発のためのニーズ評価を実際に行ない,その結果を示すとともに,ニーズ評価を行なった際に明らかになった問題点や今後の課題についても記した。 | |||||
書誌情報 |
ICU 日本語教育研究センター紀要 en : The Research Center for Japanese Language Education Annual Bulletin 号 4, p. 43-62, 発行日 1995-03-31 |