WEKO3
アイテム
ラッシュモデルを用いた英語リーディング能力の分析
https://doi.org/10.34577/00001006
https://doi.org/10.34577/00001006c059b26d-aef4-490d-93e3-a8d8558a8f35
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2000-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ラッシュモデルを用いた英語リーディング能力の分析 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Rasch Based Analysis of Reading Ability Questionnaire | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34577/00001006 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
中村, 優治
× 中村, 優治 |
|||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿はラッシュモデルのその統計的分析手法を利用することにより、英語のリーディング能力の構成概念をより科学的に、解明しようとするものである。使用したデータは中村(1998)のアンケート調査結果によるもので、すでに素点による分析は終了している。今回の研究では、ラッシュモデルのlinearityの考え方をもとに英語教育者のリーディング能力に対する潜在的な考え方と実際にデータに表されたものとの関係についてラッシュ得点を用いて分析を行った。結論として、contentsとskillsの2つの構成要素が確認され、英語のリーディングテストの作成に新たな示唆を与えたものと考えられる。また、古典的テスト理論との比較も行われており、さらなる研究が期待される。 | |||||
書誌情報 |
国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 en : Educational Studies 号 42, p. 261-276, 発行日 2000-03-31 |