@article{oai:icu.repo.nii.ac.jp:00002721, author = {Malarney, Shaun Kingsley}, issue = {35}, journal = {国際基督教大学学報. II-B, 社会科学ジャーナル, The Journal of Social Science}, month = {Jan}, note = {P(論文), 本論文は,長崎に対する原子爆弾攻撃の生存者である永井隆博士が,原爆 の結果もたらされた多くの死と苦難の意味をどのように理解したかを説明す る。宗教学の理論的概念,つまり宗教が世界の苦難と死を説明する方法に基 づき,本論文は,永井が,原爆により長崎において引き起こされた死と破壊 に関し,一個人としてやむにやまれぬ説明を構築する目的で,カトリックの 神義論をどのように用い,適用したかを説明する。}, pages = {57--75}, title = {NAGAI TAKASHI AND THE MEANING OF SUFFERING}, year = {1997} }