@article{oai:icu.repo.nii.ac.jp:00001282, author = {ラッカム, デービッド W. and 服部, 純子}, issue = {50}, journal = {国際基督教大学学報. I-A, 教育研究, Educational Studies}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本論文では,心理学が,健康と疾病,教育,平和と紛争解決,建築デザインを含め,広範囲に及ぶ諸問題について,理解を深め改善を図れる貢献の概要を述べる.本論では,特に,環境および建築心理学の分野に焦点をおく.多様な環境と使用者の相互作用に重きをおくデザイン過程は,使用者側に最善の効果となる機能的かつ審美的基準の見通しを,高める可能性がある.社会の基本設備の実質的なデザインは,教育および健康医療の分野で使用され,心理学的理論をデザイン過程でいかに統合させていくかが,教育および健康医療施設の使用者に意義ある恩恵をもたらす.}, pages = {129--138}, title = {建築・制度デザインにおける心理学の理論と方法の適用}, year = {2008} }