@article{oai:icu.repo.nii.ac.jp:00001048, author = {中村, 優治}, issue = {43}, journal = {国際基督教大学学報. I-A, 教育研究, Educational Studies}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿は英語口頭発表能力テストのデータ分析を項目応答理論の1つであるラッシュモデルを用いて,テスト項目の分布図および因子分析により口頭発表能力の構造的枠組をより科学的に行おうとするものである.中村(1999)の2因子提案をもとに,今回の研究では項目応答理論の基本概念である unidimensionality,およびlocal independenceの観点から分析を加え,その結果3因子構造が確認された.結論としてMonologue,Dialogue,Multilogueの3つの能力要因が独立的ではあるが,全体としてOral Profciencyという大きな枠組みの1つの能力を測定していると考えられる.}, pages = {191--197}, title = {ラッシュモデルを用いた口頭発表能力テストのデータ分析}, year = {2001} }